合同会社なおよし

自然と笑顔の住まいづくり

ハウスガードシステム『緑の柱』

シロアリ・腐食の被害から構造材を守る
ハウスガードシステム「緑の柱」

当社は、シロアリや腐食から住まいを守るハウスガードシステム「緑の柱」を採用した家づくりを行っています。

家を建てた後は、床や壁を剥がせないため、点検ができません。
腐れやシロアリに気付くことが遅れると被害が大きくなるリスクがあります。
しかし、ハウスガードシステムの家は、新築時の耐久性を保ち続ける「腐らない木」を使うことで、半永久的に腐れやシロアリ被害の心配がありません。リフォームや建て替え時に余計な出費がなく、数世代にわたって利用できる家をご提供いたします。

シロアリ・腐食の被害から構造材を守るハウスガードシステム「緑の柱」

「シロアリ」は、木造家屋などに棲みつき建物の柱など木材を食い荒らす害虫です。シロアリは、主に床下から侵入し、柱等の木材への食害を起こします。つがいとなったシロアリがいったん巣を張ると、千数百個の卵を生み続けることで爆発的に大発生し、被害を拡大させてゆきます。木材、紙はもちろんのこと、プラスチック、ケーブルなどを食べることも有ります。

シロアリによる食害は、北海道を除くと日本全国どこでも起こります。シロアリ被害が発生すると、木材強度が劇的に落ち込み、木材を取り替えるしか修復方策はありません。

建物を傷める「腐食」について

木材の腐朽は、台風等による枝折れや昆虫、ネズミなどのかじり跡により樹皮が傷付いたところに、カビの胞子が付いて繁殖し、木材に含まれる木材腐朽菌が繁殖することで生じる木材被害です。木材の腐朽している部分は、シロアリの被害を受ける可能性が高くなるといわれています。

木材腐朽菌による被害は、床下、浴室や台所などの湿気の多い場所に多く、また木材を湿らせながら腐朽させる菌類も存在します。
腐れの場合もシロアリ被害同様、いったん起こってしまうと、木材強度が極端に落ち込み、木材そのものを取り替えるしか方法はありません。

ハウスガードシステム「緑の柱」の特徴

ハウスガードシステム「緑の柱」の特徴を以下にご紹介します。

特徴1 住まいを守る耐久性

通し柱、筋交い、間柱、柱、大引、根太、土台などの構造材に緑の柱を使用。国産無垢材により耐久性に優れ、シロアリや腐食などの被害から住まいを守ります。

特徴2 「マイトレックACQ」を使用した安心素材

緑の柱は、マイトレックACQ(主成分:塩化ベンザルコニウム、銅化合物)という、安全な薬剤を使用しています。
塩化ベンザルコニウムは、歯磨き粉・ウエットティッシュ・ハンドクリーム、病院で使う消毒液などに含まれており、銅化合物は、10円玉や調理器具など、普段家庭で使われる物に用いられている馴染み深い物資です。マイトレックACQは高い安全性が認められ、全国の公共土木事業にも使われています。

特徴3 長期的な防蟻・防腐効果

緑の柱は、加圧注入タンクで木材に防腐・防蟻剤を浸透させることで、壁や床を剥がして取り替えるなどの大掛かりなメンテナンスの必要が無く、10年ごとの簡易メンテナンスのみに抑えることを可能にしました。メンテナンスコストを抑えられるので、経済的にもお得です。

なおよしの家

なおよしでは
「間崩れ」「動線」などを考慮した
ブロックプランの家

「新築時の状態を維持」できる
ハウスガードシステム
による家づくりを、ご提案致します。